【補足編①】難関大学の数学で本当に問われている力とは

東大や京大などの難関大学の数学では、公式を覚えているかよりも、「問題をどう整理して考えるか」が問われます。

例えば、複雑な条件が書かれている問題でも、整理して図や数式に置き換えられる生徒は解法の入口に立てます。一方で、条件をそのまま読むだけでは、どこから手をつけてよいか分からなくなります。

つまり、難関大学が見ているのは、「知識量」よりも「考え方の組み立て方」です。

これは受験のためだけの力ではなく、その後の大学での学びや、社会で問題を解決していく力にもつながるものです。

次回は、「なぜ立体図形や空間把握の問題が重視されるのか」を考えてみます。

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この記事を書いた人

中村 誠のアバター 中村 誠 中村数理ゼミR 塾長

単なる解き方の暗記ではなく、実際に手を動かし、考え、試すことを通して、思考のプロセスそのものを積み重ねていきます。少人数だからこそ、一人ひとりの思考の動きや迷いに向き合いながら授業を行います。